【高坂ラーメン】ぼくのみそらーめんで「みそつけめん」を実食|濃厚みそがクセになる一杯

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「ぼくのみそらーめん」のご紹介

土曜の午後、夏の陽射しがじりじりと照りつける。
気がつけば俺は、東上線の高坂駅に降り立っていた。

ぼくのみそらーめん外観

…みそ、だな。今日は、どうしても、みそが食べたい。

駅から少し歩くと、見えてきたのは「ぼくのみそらーめん」。
外には6人の列。──なるほど、人気のようだ。

(この暑さの中でも、みそを求めて人が並んでいる……間違いない)

15分ほどで席へ通された。
店に入った瞬間、ふわりと鼻をくすぐる香り──にんにく、そして味噌。
もうすでに、腹が鳴りそうだ。

ぼくのみそらーめん券売機

つけめんとヤサイ増しの食券をポチっ。

冷たい水を一口含み、落ち着く。
卓上には、にんにく、お酢、一味、ブラックペッパー。
なるほど…ここから先は、自分で組み立てるということか。

そして、やってきた。

ぼくのみそらーめんのつけめん

(おお…こいつは……)

丸く盛られた中太麺、その下に隠れる水気をしっかり切った艶。
横に構えるのは、湯気立つ濃厚な味噌のつけ汁。
香ばしい匂いがまた一段と深くなる。

ぼくのみそらーめんの麺

一口、麺をつけて啜る。

(……うん、これだ)

濃厚だが重たくない。
動物系の旨みに、味噌のコクがしっかり絡んでくる。
口の中が、一気に「食べるぞ」のモードに切り替わる。

一味

途中、一味をほんの少し──
そしてにんにくを少々。

(うん、パンチが増す。うまい。味が変わっても芯がぶれない)

麺を食べ終えたあと、穴あきレンゲでつけ汁の中をすくう。
沈んでいた肉そぼろが顔を出す。

肉そぼろ

(最後まで、ちゃんと楽しませてくれる……)

静かに箸を置き、水を飲む。

──うまかった。

また、来よう。今度は、みそらーめんにしようか。

今回訪問した「ぼくのみそらーめん」の詳細

ぼくのみそらーめんへのアクセス

〒355-0063 埼玉県東松山市元宿2丁目21−7 サーブK 1F

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