【久喜 じんべえ】10年ぶりの街で出会う一杯|すし屋のあがりハイが沁みる夜

寿司やのあがりハイ
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仕事帰り、ふと立ち寄った久喜の夜

打ち合わせを終え、少し遠回りして降りた駅は久喜駅。
久喜で飲むのは、たしか10年ぶりくらいだろうか。
胸の奥で、何かが「行け」と言っている。今日は一人だ。誰に気を使うでもなく、腹の声に従えばいい。


懐かしさと今が混ざる駅前

駅前は以前より整っている。
それでも、少し路地に入ると、夜に馴染む灯りが残っている。
仕事の緊張が、歩くたびに剥がれていく。
「今日は、飲んでいい日だな」
そう思わせる街の空気が、久喜にはあった。


大衆酒場の安心感

看板に灯る店名。
気取らず、でも頼もしい。
引き戸を開けると、威勢のいい声と、魚と出汁の匂いが迎えてくれた。
一人でも、自然とカウンターに導かれる。
こういう店は、間違いない。


生ビール

まずは生。
グラスの縁に立つ泡が、今日の労をねぎらってくれる。
一口含むと、喉が「待ってた」と答えた。

久喜 じんべえの生ビール

刺身三点盛り

艶やかな身。包丁の仕事が、見ただけで伝わる。
口に入れると、魚の甘みが静かに広がる。
派手さはない。ただ、ちゃんと旨い。
こういう刺身が出てくる店は、信用できる。

久喜 じんべえの刺身3点盛り

もつ煮込み

湯気と一緒に、味噌の香り。
柔らかく煮込まれたもつが、舌の上でほどける。
「ああ、これだ」
酒を呼ぶ味。胃の奥が、ゆっくり温まる。

久喜 じんべえのもつ煮

すし屋のあがりハイ

ここで、あがりハイ。
これが、想像以上にうまい。
お茶の香ばしさと焼酎の相性が、驚くほどいい。
口の中がさっぱりして、次の一貫を迎える準備が整う。

まぐろ一貫・イカ一貫

まぐろは、赤身の旨さが真っ直ぐ。
イカは、ねっとりと甘い。
一貫ずつ、噛み締めるように食べる。
「寿司って、やっぱりいいな」
独り言が、自然と漏れた。

久喜 じんべえのまぐろとイカのにぎり

静かな距離感

店員さんとのやり取りは、必要最小限。
それが、ちょうどいい。
一人の時間を邪魔せず、でも放っておかない。
酒場として、理想的な距離感だ。


久喜で飲む理由

10年ぶりの久喜。
変わったものもあるけれど、
こうして、ちゃんと旨い店が残っているのが嬉しい。

久喜 じんべえ
一人飲みの夜に、また来よう。
そう思わせてくれる一軒だった。

今回訪問した「大衆すし酒場 じんべえ太郎 久喜店」の詳細

大衆すし酒場 じんべえ太郎 久喜店へのアクセス

住所

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