月島で一人立ち飲み──つねまつ久蔵商店で白ホッピーと旬の肴に酔う夜

つねまつ久蔵商店の外観
目次

仕事帰り、ふと月島へ

仕事の打ち合わせを終え、身体に残るのは軽い疲労感。
それでも、どこかで一杯やって帰りたい。
そんな夜、足は自然と月島へ向かっていた。

(久しぶりだな、月島……)

気取らず、腹を満たすよりも心をほどく酒が欲しい。
今日は、そんな気分だ。


月島もんじゃストリートを歩く

月島もんじゃストリート

月島駅を出ると、そこはもんじゃ、もんじゃ、またもんじゃ。
改めて見ると、圧倒されるほどのもんじゃ屋の密集ぶりだ。

(すごいな……ここまで来ると壮観だ)

観光客の笑い声、鉄板の焼ける音。
だが今夜の自分は、もう少し静かな場所を探している。


つねまつ久蔵商店と出会う

つねまつ久蔵商店の外観

通りを少し眺めていると、目に留まった一軒。
主張しすぎない看板、けれど妙に落ち着く佇まい。

(…ここ、いいかもしれない)

迷いはなかった。
扉を進む。


白ホッピーから始まる夜

白ホッピーセット

つねまつ久蔵商店の白ホッピーセット

まずは、白ホッピーセット。
グラスの中で氷が静かに音を立てる。

一口。
喉を滑り落ちる軽さと、後に残る心地よい苦味。

(ああ……これだ)

中は迷わずおかわり。
気づけば合計で三杯。
ペースが早いが、止める理由はどこにもない。


あん肝ポン酢

つねまつ久蔵商店のあん肝ポン酢

小皿に盛られた、艶やかなあん肝。
箸を入れると、ねっとりとした感触が伝わる。

口に含むと、濃厚。
しかし、ポン酢がきっちりと輪郭を整えてくれる。

(酒が、進むな……)

これは反則級だ。


炙り鰆の刺身

つねまつ久蔵商店の炙り鰆の刺身

皮目を軽く炙った鰆。
香ばしさと、身の柔らかさ。

噛むほどに広がる旨み。
脂は上品で、しつこさは皆無。

(静かに、完成度が高い)

立ち飲みで出てくる一皿としては、かなりの実力だ。


また来たくなる理由

グラスが空き、会計を済ませる。
すると店主さんが、わざわざ外まで出てきてくれた。

「ありがとうございました。またお待ちしています。」

その一言に、余計な演出はない。
けれど、不思議と胸に残る。

(ああ……いい店だ)

派手さはない。
だが、ちゃんと人の温度がある。

また来よう。
そう思わせてくれる店には、なかなか出会えない。


月島 立ち飲みの答えのひとつ

もんじゃの街・月島。
その中で、静かに酒と向き合える場所。

白ホッピーを三杯飲み、
旬の肴に舌鼓を打つ。

それだけで、今日という一日が、きちんと報われた気がした。

今回訪問した「つねまつ久蔵商店」の詳細

つねまつ久蔵商店へのアクセス

〒104-0052 東京都中央区月島1丁目6−12

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この記事を書いた人

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