【土浦 ラーメン】全国1位の鶏白湯|特級鶏蕎麦 龍介で昼下がりの一杯

特級鶏蕎麦 龍介の外観
目次

土浦の昼、静かに始まるひととき

土曜日の12時。
腹は、はっきりと空いている。
だが今日は、騒ぎたいわけじゃない。

一人で、黙って、うまいものを食べたい。
そんな気分のとき、自然と思い浮かんだのが土浦だった。

ラーメンデータベースで
「全国鶏白湯部門 総合第一位」。
この言葉だけで、もう足は動いている。


店の前で並ぶ時間

特級鶏蕎麦 龍介の外観

店の前には、外待ち5人。
土曜の正午にしては、悪くない。

ここは食券を先に買ってから並ぶスタイル。
券売機の前で、迷いはない。

特級龍介つけ蕎麦。
今日は、これを食べに来た。

店内に入ると、スタッフは外国人が多い。
だが、接客は落ち着いていて、無駄がない。
厨房の空気が、静かに整っている。

コップの水

水を一口。
気持ちを、ラーメンに集中させる。


特級龍介つけ蕎麦と、静かに向き合う

卓上に並ぶもの

丼の前に、視線を落とす。
卓上は、やけに整っている。

特級鶏蕎麦 龍介の卓上調味料

調味料は多くない。
ラー油、醤油、お酢、胡椒、一味
必要最低限だけが、きちんと並ぶ。

過剰じゃないのがいい。
「まずは、そのまま食べろ」と言われている気がする。

蓋の閉まった容器に、曇りはない。
よく手入れされている。
こういうところで、店の姿勢が見える。

……まだ、触らない。

この一杯は、
まずは素のままで受け止めるべきだ。

着丼、その瞬間

カウンターの向こうで、動きが止まる。
一瞬の間。

丼が、静かに置かれた。

特級鶏蕎麦 龍介の特級龍介つけ蕎麦

湯気が、ふわっと立ち上がる。
鶏の香りが、遅れて鼻に届く。

特級鶏蕎麦 龍介の麺と具材

……来たな。

派手さはない。
だが、整っている。
「ちゃんと作られた一杯」だと、見ただけでわかる。

つけ汁の表面は、わずかに揺れている。
麺は、きれいに揃っている。

レンゲを取る前に、少しだけ眺める。
この時間が、いい。

つけ汁、鶏白湯の本気

つけ汁にレンゲを入れた瞬間、
その濃度が伝わってくる。

特級鶏蕎麦 龍介のつけ汁

口に含むと、まず鶏の旨味。
そして、じんわりとしたコク。

……濃い。
だが、不思議と重くない。

後味が、すっと引く。
これが全国一位の理由か、と一人で納得する。

特級鶏蕎麦 龍介のつみれ

つけ汁の中には、つみれ。
柔らかく、鶏の旨味を閉じ込めた存在だ。
脇役のようで、実はかなり重要。

麺を啜る、ただそれだけ

麺を持ち上げる。
艶があり、張りがある。

特級鶏蕎麦 龍介の麺リフト

つけ汁にくぐらせて、啜る。

……うまい。

喉越しがよく、香りが鼻に残る。
濃厚なつけ汁に負けない、芯のある麺だ。

具材も抜かりない。
鶏チャーシューは、しっとり。
豚チャーシューは、力強い。

どちらも主張しすぎない。
あくまで、この一杯の中の一員として収まっている。


何も考えず、完食

気づけば、丼は空になっていた。
会話も、スマホも、いらなかった。

ただ、一杯のラーメンと向き合っただけ。
それで、十分満たされる。

土浦でラーメンを食べるなら。
また、ここに来るだろう。

そう思わせる一杯だった。

今回訪問した「特級鶏蕎麦 龍介」の詳細

特級鶏蕎麦 龍介へのアクセス

〒300-0817 茨城県土浦市永国778

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この記事を書いた人

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